楽天市場 RMS 受注の「発送日」にネクストエンジンの「出荷予定日」を自動で反映する

楽天市場のユーザーの購入履歴画面では、 発送日が未入力で注文から 6 日以上経過している受注の配送状況が「配送状況を確認できません。」と表示されます。そこで、これを見た顧客からの問い合わせを減らすために、楽天市場 RMS の受注の発送日をなるべく早く更新したいと考えている方も多いのではないでしょうか。

たとえば、ネクストエンジンで受注処理をしているなら、ネクストエンジンの受注伝票に出荷予定日を入力した時点で、その情報を楽天市場 RMS の受注の発送日に入力するという方法があります。しかし、この作業を受注 1 件ずつに対して手動で行うのは手間がかかります。
TēPs(テープス)なら楽天市場 RMS 受注の「発送日」にネクストエンジン受注伝票の「出荷予定日」を自動で反映することができます。
楽天市場 RMS 受注の「発送日」にネクストエンジン受注伝票の「出荷予定日」自動で反映する方法
TēPs は EC を運営する担当者がさまざまなサービスや機能を組み合わせ、オリジナルの業務効率化ツールを作れるノーコードクラウドサービスです。プログラミングの経験がなくても、日々の業務を自動化するツールを自分で作ることができます。
今回の業務は以下のようにフレーズを設定することで自動化が可能です。

このフレーズでは、以下のプロセスを自動で実行します。
- 15 分ごとにネクストエンジンの受注伝票を検索
- 受注番号が一致する楽天市場 RMS 受注で発送完了報告
「お荷物伝票番号」を入力せずに発送完了報告を実行することで、ネクストエンジン受注伝票の出荷予定日を楽天市場 RMS 受注に発送日として反映することができます。

発送完了報告の設定について、さらに詳しい情報はこちらの記事に掲載しています。
ほかにも TēPs を活用することで、特定の条件に当てはまる受注を検索し、顧客に任意の文面のメールを自動で送信することが可能です。以下の記事も参考にしてください。
TēPs で楽天市場 RMS の業務を自動化するその他の事例はこちらからご覧いただけます。
楽天市場 RMS のほかの自動化事例を見る
また、こちらではスライド資料、動画にて楽天市場 RMS 以外の活用事例もご紹介しています。
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