Amazon ベンダーセントラル|Google スプレッドシートをもとに、ダイレクトフルフィルメント注文の発送ステータスを自動で更新する
Amazon ベンダーセントラルのダイレクトフルフィルメントでは、出荷が完了したことを購入者に報告するために「発送の確認」を行う必要があります。
この作業は以下の手順で行います。
- Amazon ベンダーセントラルの管理画面にログインする
- 注文一覧で出荷が完了した注文を選択する
- 利用可能なアクションで『注文を「出荷済み」とする』を選択する
これらの作業にかかる 1 回あたりの時間は長くないものの、1 日に何度も行うので、合計すると多くの時間がかかっているのではないでしょうか?また、手作業では処理をする注文を間違えるなどのリスクがあり、自動化したい業務の 1 つです。
TēPs(テープス) を使えば、これらの処理を自動化し、工数と削減とヒューマンエラーの防止にもつながります。
この記事では、TēPs での詳しい設定方法について説明します。
TēPs を使って、Google スプレッドシートをもとに、Amazon ベンダーセントラルのダイレクトフルフィルメント注文の発送ステータスを自動で更新する方法
TēPs は EC を運営する担当者がさまざまなサービスや機能を組み合わせ、オリジナルの業務効率化ツールを作れるノーコードクラウドサービスです。プログラミングの経験がなくても、日々の業務を自動化するツールを自分で作ることができます。
また、EC 事業者がよく行う業務はテンプレートにしてご提供しています。この記事でご紹介した“Amazon ベンダーセントラル|Google スプレッドシートをもとに、ダイレクトフルフィルメント注文の発送ステータスを自動で更新する”という業務もテンプレートのご用意がありますので、すぐにお試しいただけます。
実際のテンプレートの流れは、下記画像のとおりです。
このテンプレートでは、以下のプロセスを自動で実行します。
- 15 分ごとに Google スプレッドシートから「発送の確認」をしたい注文番号を取得する
- 取得した注文の発送ステータスを更新する
Google スプレッドシートは以下のテンプレートを利用して、あらかじめ準備しておくことも可能です。
Amazon ベンダーセントラル|ダイレクトフルフィルメントの注文情報を取得し、Google スプレッドシートに自動で書き出す
Amazon ベンダーセントラルとの接続設定の後、手順に従ってテキスト入力やデータ選択を行うだけで、この作業がすぐに自動化されます。
その他、さまざまな活用事例をスライド資料、動画にてご紹介しております。
https://landing.teps.io/materials
また、TēPs は 14 日間の無料トライアルを実施中です。専門スタッフのサポートもあるので、ぜひ、お気軽にお問い合わせください。
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