Yahoo!ショッピングの在庫数をもとに、Shopify の在庫数を更新する

できること

2023.3.14

複数の EC 店舗で商品の在庫を共有している場合、在庫の変動を全店舗に反映する必要があります。しかし、在庫数が変動するたびに各店舗の在庫を更新していては、それだけで大きく時間を奪われかねません。

一方で、こまめに在庫更新をしないと、売り越し(在庫がないのに売れてしまうこと)のリスクも高まります。売り越しが起きると、せっかく購入した商品がすぐに届かないため、顧客の満足度を低下させてしまいます。

TēPs(テープス)は、Yahoo!ショッピングの店舗の在庫数を取得し、Shopify に自動で反映することができます

Yahoo!ショッピングの在庫数を Shopify に自動で反映する方法

TēPs は EC を運営する担当者がさまざまなサービスや機能を組み合わせ、オリジナルの業務効率化ツールを作れるノーコードクラウドサービスです。プログラミングの経験がなくても、日々の業務を自動化するツールを自分で作ることができます。

EC 事業者がよく行う業務はテンプレートが用意されており、今回の業務もテンプレートから効率的に自動化できます。

画像 1: TēPs テンプレート「Yahoo!ショッピングの在庫情報をもとに、Shopify の在庫数を更新する」

このテンプレートでは、以下の流れで処理が進みます。

  • 15 分ごとに Google スプレッドシートから商品情報を取得する
  • 商品情報に対応する商品の在庫数を Yahoo!ショッピングから取得する
  • 取得した在庫数で、Shopify の在庫数を更新する

あらかじめ、以下のように「Yahoo!ショッピングの商品コード」と「Shopify の SKU」の対応表を Google スプレッドシートに用意しておきます。

さらに詳しい設定方法はヘルプセンターをご確認ください。
Yahoo!ショッピングの在庫情報をもとに、Shopify の在庫数を更新する

楽天市場と Shopify の在庫連携も可能

以下の記事では、楽天市場 RMS の在庫数を Shopify に反映する方法をご紹介しています。あわせてご覧ください。

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