Google スプレッドシートを CSV にして Amazon S3 に自動でアップロードする

できること

2023.9.7

AWS の高機能なストレージ、Amazon S3。TēPs(テープス)を使えば、Google スプレッドシートを CSV ファイルに変換し、Amazon S3 に自動でアップロードできます

この機能を利用し、効率的なオペレーションを構築することも可能です。たとえば、TēPs で取得した各モールの注文情報を、Amazon S3 を通じて基幹システムに連携すれば、EC 事業の会計処理や売上集計などを自動化できます

ほかにも、互いに連携機能がない 2 つのサービスがあったとき、どちらかが Amazon S3 と連携していれば、Amazon S3 を介して自動連携できるかもしれません。

この記事では、基本的な使い方である、Google スプレッドシートの CSV 化と Amazon S3 への自動アップロードについてご紹介します


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Google スプレッドシートを CSV 化し、Amazon S3 に自動でアップロードする方法

TēPs(テープス)とは?
さまざまなサービスをつなぎあわせ、EC の業務を自動化できます。
ブロックを組み合わせてワークフローをつくるので、プログラミングの経験は必要ありません。
店舗の担当者自身が、自分の業務を自分で自動化することが可能です。
概要資料
お客さま事例

TēPs には、よくある業務のワークフローをテンプレートにしています。今回は、テンプレート ❝Google スプレッドシートを CSV ファイルに変換し、Amazon S3 にアップロードする❞ を利用します。

処理の流れは以下のとおりです。

  • 15 分ごとに、アップロード対象のシートのデータを CSV ファイルとして取得
  • 取得した CSV ファイルを Amazon S3 にアップロード

以下のように、バケットやアップロード時のファイル名などを指定できます。

こちらのテンプレートの詳しい設定方法は、ヘルプセンターをご覧ください。
Google スプレッドシートを CSV ファイルに変換し、Amazon S3 にアップロードする

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