Bカート|受注情報を Google スプレッドシートに自動で書き出す
Bカートには、受注を集計し、CSV でエクスポートする機能があります。しかし、エクスポートされる項目や、集計の軸が限られており、分析するにはデータが足りないと感じる方もいるのではないでしょうか。
TēPs(テープス)を使えば、各受注の情報を、Google スプレッドシートに定期的に書き出すことが可能です。書き出せる項目は 60 以上で、受注に含まれる商品や、出荷情報なども利用できます。
コツコツ貯めた受注情報は、関数やピボットテーブルなどの機能を利用し、さまざまな軸での分析に活用できます。以下の方法で、受注の自動書き出しにぜひトライしてみてください。
Bカートの受注情報を Google スプレッドシートに自動で書き出す方法
TēPs は EC で使われるさまざまなサービスを組み合わせ、業務を自動化できるツールです。プログラミングの経験が不要なので、日々の業務を自動化するツールを、担当者自身で作ることができます。
ワークフローのテンプレートを使えば、設定もかんたんです。この記事の業務なら、以下のテンプレートが利用できます。
このテンプレートでは、以下の流れで処理が進みます。
- 15 分ごとに Bカートから受注を取得
- 受注情報を Google スプレッドシートに書き出し
書き出せる項目は、こちらのページをご覧ください。
Bカート|受注を検索
詳しい設定方法は、ヘルプセンターをご覧ください。
Bカート|受注情報を取得し、Google スプレッドシートに書き出す
分析以外の活用法も。月次の受注総額に応じて、会員ごとに価格グループを自動変更
月次の受注総額に応じて会員ランクを変えるというのは、人気の施策のひとつです。
ランクは「価格グループ」で管理しているケースが多いかと思いますが、会員ごとの実績を確認し、手動で設定を変えるのは手間がかかります。
このような業務は、本記事のテンプレートと、以下の記事のテンプレートの組み合わせで自動化が可能です。
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