ネクストエンジン|配達希望日に応じた納品書印刷指示日を自動で入力する

できること

2020.5.12

配達希望日に合わせ、出荷依頼のタイミングを手動で調整するのは手間がかかります。

ネクストエンジンなら、配達希望日から納品書印刷指示日(出荷日)を計算し、受注伝票に入力するという運用が多いのではないでしょうか。しかし、受注伝票を 1 件ずつ確認し、手動で入力する作業は、受注伝票が多いと大きな工数となります。また、入力漏れや計算ミスで出荷が遅れるなどのリスクもあります。

TēPs(テープス)を使えば、この作業を自動化することができます。機能や設定について、詳しく紹介します。

配達希望日から、納品書印刷指示日を自動で計算・入力する方法

TēPs(テープス)とは?
さまざまなサービスをつなぎあわせ、EC の業務を自動化できます。
ブロックを組み合わせてワークフローをつくるので、プログラミングの経験は必要ありません。
店舗の担当者自身が、自分の業務を自分で自動化することが可能です。
概要資料
お客さま事例

今回は、「外部倉庫が、配達希望日の 7 日前から出荷依頼を受け付ける」という制約を想定します。そこで、「配達希望日が受注日より 7 日以上先の受注伝票を検索し、配達希望日の 4 日前の日時で納品書印刷指示日を更新する」という設定でワークフローをつくりました。

つくったワークフローは以下です。

処理の流れは以下のとおりです。

  • 15 分ごとに、配達希望日が 7 日以上先の受注伝票を検索
  • 配達希望日の 4 日前の日時で、納品書印刷指示日を更新

以下のように、配達希望日を基準とし、4 日前の日付で納品書印刷指示日を更新します。

こちらのワークフローは、無料でお試しいただけます。ぜひお気軽にお申し込みください。

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