LOGILESS 受注伝票の確認待ちを条件に応じて自動で解除する

できること

2026.7.21

LOGILESS受注伝票の確認待ちステータスが自動で解除される様子を表すアイキャッチ

テープスを使えば、LOGILESS の受注伝票の確認待ちを自動で解除できます。人が見なくてもよい確認待ち理由をルールにしておくだけで、現場の確認の手間が減り、そのまま自動出荷に流れる伝票が増えていきます。

確認待ちが多いと、自動出荷のメリットが薄れる

LOGILESS では受注伝票に確認待ち理由が 1 つでも残っていると、確認待ちステータスで停止します。これにより、処理が必要な受注伝票を出荷前に止めておけるので便利なのですが、一方で、本来はそのまま出荷してよい受注伝票も確認待ちに止まってしまうことがあります。

たとえば、購入者備考欄が入力されていると確認待ちに止まります(受注伝票が確認待ちになるのはどういったときですか)。ですが、備考欄の内容によってはそのまま出荷依頼してよいものもありますよね。そうした受注伝票も含めて確認済み処理をする必要があるため、無駄な工数が発生してしまいます。

そこでこの記事では、テープスで「確認待ち理由」の内容に応じて自動で確認済みにする方法をご紹介します。今回は一例として、備考欄に「置き配希望」という文言が含まれていたら確認済みにするというフローにしてみました。

テープスとは?
EC 運営の手作業を自社で自動化できるサービスです。ブロックを組み合わせてワークフローをつくり、売上集計や在庫管理、イベント対応や受注処理など、幅広い業務に対応可能。
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自動処理の流れ

処理フロー(3 ステップ)

  1. 確認待ちの受注伝票を検索:LOGILESS から「確認待ち」状態の受注伝票を取得します。
  2. 確認待ちを解除:条件に合致した受注伝票の確認待ちを解除します。受注伝票は以降のステータス(入金待ち・引当待ち・出荷待ち)に自動で切り替わります。
  3. 処理済みタグを付与:一度処理した受注伝票には処理済みタグを付与しておきます。これを目印に、次回以降の「1. 受注検索」の対象から自動で除外されるので、同じ伝票が何度も処理されることはありません。

このフローは最短 15 分間隔の定期実行に載せられます。1 時間ごとの実行でも、確認待ちが溜まる前にこまめに解除されるので、現場の流れが詰まりません。フレーズ(ワークフロー)の設定例は、記事の最後に掲載しています。

手作業と自動化の比較

手作業と自動化した場合の比較表です。「人が見なくていい確認待ちを意識しなくてよくなる」点は、日々の受注処理から小さな判断コストを取り除いてくれます。

項目Before(手作業)After(テープス)
作業内容LOGILESS で 1 件ずつ伝票を開き、確認待ち理由を確認して解除条件に合う伝票を自動で解除
所要時間の目安1 件あたり約 1 分 / 日 30 件で約 30 分担当者の作業時間ゼロ
対象の絞り込み担当者の目視判断に依存確認待ち理由で明確に条件指定
解除漏れ忙しい時ほど後回しになる最短 15 分間隔で自動処理
自動出荷との相性入り口で止まり、自動化のメリットが薄れる対象伝票が自動出荷に流れる

よくある質問

Q. どんな確認待ち理由を自動解除の対象にできますか?

マクロで付与した確認待ち理由も含め、基本的にすべての確認待ち理由が対象です。

Q. 複数の確認待ち理由が付いている伝票はどう扱われますか?

テープスは確認待ち理由ごとに解除を行います。このとき、LOGILESS の仕様上、確認待ち理由が 1 つでも残っていれば受注伝票は確認待ちのままです。

今すぐ、テンプレートで自動化する

ここで紹介したフレーズは、テンプレートをアレンジして作成しました。下のマニュアルと画像を参考に、ぜひ設定してみてください。
LOGILESS|受注伝票の任意の確認待ちを解除する

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こちらがテンプレートのワークフローです。

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