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楽天市場 RMS|Google スプレッドシートをもとに在庫数を自動更新する

できること

2022.6.3

EC 運営において、日々の在庫数の更新は欠かせない作業です。

自社や委託先の倉庫、メーカーから送られてくる最新の在庫数をもとに、販売サイトの在庫数の更新を 1 日に何度も実施しているのではないでしょうか?

楽天市場 RMS の場合、在庫数を更新するには FTP を使って CSV ファイルを手動でアップロードする必要があります。これは手間がかかるだけでなく、作業が漏れてしまうと販売ロスにつながるため、自動化したい作業の 1 つです。

TēPs(テープス)を使うと、Google スプレッドシートに用意した商品管理番号ごとの在庫数一覧をもとに、楽天市場 RMS の在庫数を自動で更新することが可能です。

この記事では、その方法について詳しく紹介していきます。

Google スプレッドシートをもとに楽天市場 RMS の在庫数を自動で更新する方法

TēPs は EC を運営する担当者がさまざまなサービスや機能を組み合わせ、オリジナルの業務効率化ツールを作れるノーコードクラウドサービスです。プログラミングの経験がなくても、日々の業務を自動化するツールを自分で作ることができます。

また、EC 事業者がよく行う業務はテンプレートにしてご提供しています。この記事でご紹介した“Google スプレッドシートをもとに、楽天市場 RMS の在庫数を自動で更新する”という業務もテンプレートのご用意がありますので、すぐにお試しいただけます。

このテンプレートに沿って必要な情報を埋めていくだけで、今日からでもすぐにこの作業を自動化できます。

実際のテンプレートの流れは、下記画像のとおりです。

画像 1:テンプレート「楽天市場 RMS|Google スプレッドシートをもとに在庫数を更新する」

あらかじめ以下のような、商品管理番号ごとの在庫数一覧を Google スプレッドシートに用意しておきます。

画像 2:商品管理番号ごとの在庫数一覧

このテンプレートでは、以下のプロセスを自動で実行します。

  • 15 分ごとに実行
  • Google スプレッドシートから商品管理番号ごとの在庫数を取得
  • 楽天市場 RMS の在庫数を更新
  • Google スプレッドシートの更新日時を更新

さらに詳しい設定方法はヘルプセンターをご確認ください。
楽天市場 RMS|Google スプレッドシートをもとに在庫数を更新する

楽天市場 RMS との接続設定の後、手順に従ってテキスト入力やデータ選択を行うだけで、この作業が自動化されます。

その他、さまざまな活用事例をスライド資料、動画にてご紹介しております。
https://landing.teps.io/materials

また、TēPs は 14 日間の無料トライアルを実施中です。専門スタッフのサポートもあるので、ぜひ、お気軽にお問い合わせください。

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