ecforce の受注をネクストエンジンに自動で取り込む
ネクストエンジンは ecforce の受注取込に対応していないため、手動で受注伝票を起票する必要があります。
手作業では手間がかかりますが、出荷業務に必要なので、1 日に何回も作業している方もいるのではないでしょうか。
そこで今回は、TēPs(テープス)を活用し、ecforce の受注をネクストエンジンに自動で取り込む方法をご紹介します。15 分間隔で最新の受注を取り込めるため、すばやく受注処理をスタートできます。
TēPs(テープス)とは?
さまざまなサービスをつなぎあわせ、EC の業務を自動化するツールです。
ブロックを組み合わせてワークフローをつくるので、プログラミングの経験は必要ありません。
店舗の担当者が、自分の業務を自分で自動化できるようになります。
概要資料
お客さま事例
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「14 日間のトライアル」か「フリープラン」がご利用いただけます。トライアルでは、スタッフが導入から設定までサポートします。
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ecforce の受注を、ネクストエンジンに自動で取り込む方法
TēPs では、ブロックを組み合わせて「フレーズ」と呼ばれるワークフローを構築し、業務を自動化します。フレーズはゼロからつくることもできますが、構築済みのフレーズのテンプレートも利用できます。
今回は、「ecforce の受注をもとに、ネクストエンジンの受注伝票を新規起票する」というテンプレートを利用します。TēPs のアカウントをお持ちでない方は、以下から、トライアルかフリープランにお申し込みください。
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テンプレートを実行すると、ecforce の受注情報(画像 1)が、いったん Google スプレッドシートに書き出されます(画像 2)。
この Google スプレッドシートを TēPs が CSV として取得し、ネクストエンジンにアップロードすることで、受注伝票が起票されます。
テンプレートの細かい設定方法は、ヘルプセンターをご覧ください。
ecforce の受注をもとに、ネクストエンジンの受注伝票を新規起票する
おわりに
今回紹介した事例のほか、売上分析や在庫管理を効率化する事例もご紹介しています。ecforce の運用をラクにしたい方は、ぜひご覧ください。
リンクなど
実際の環境でお試しください
この記事で紹介した事例は、無料でお試しいただけます。「無料トライアル」なら、スタッフが導入から設定までサポート。いつでも相談できるので安心です。
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