楽天市場|離島の場合、送料追加のメールを購入者に自動で送る

できること

2023.7.28

楽天市場では、送り先が離島の受注で、送料を追加請求するには、メール等で顧客に連絡しなければならないと定められています。

しかし、受注内容を 1 件ずつ確認し、手動でメールを送信するのは手間がかかりますよね。この業務の工数を減らすため、送料を一律に設定している方もいるのではないでしょうか。

TēPs(テープス)を使えば、送り先が離島の受注があったとき、購入者に自動でメールを送信し、送料追加の連絡をすることができます

この記事では、「離島かつ商品の合計金額が 9,800 円未満の場合メールを送信する」という設定例とともに、機能をご紹介します。

楽天市場で、送り先が離島の場合、購入者に自動で送料追加のメールを送る

TēPs(テープス)とは?
さまざまなサービスをつなぎあわせ、EC の業務を自動化できます。
ブロックを組み合わせてワークフローをつくるので、プログラミングの経験は必要ありません。
店舗の担当者自身が、自分の業務を自分で自動化することが可能です。
概要資料
お客さま事例

今回は、以下のワークフローをつくりました。

以下は、おおまかな処理の流れです。

  • 楽天市場 RMS から受注を取得する
  • 「商品の合計金額が 9,800 円未満」かつ「離島フラグがある」を満たすか判定する
  • 条件を満たす場合、メール本文に挿入する情報を整える
  • メールを送信する

以下のように条件を設定し、条件を満たす場合にのみメールを送信します。

  • このワークフローで処理済みでない
  • 離島フラグが立っている
  • 商品の合計金額が 9,800 円未満である

こちらはメール本文の設定例です。購入者名や配送情報、購入内容や金額など、注文に紐づく情報を自由に挿入し、文面を作成できます

送信されたメール本文のイメージです。

「無料トライアル」と「フリープラン」で、無料でお試しいただけます。お気軽にお申し込みください。

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