楽天市場|離島の場合、送料追加のメールを購入者に自動で送る
楽天市場では、送り先が離島の受注で、送料を追加請求するには、メール等で顧客に連絡しなければならないと定められています。
しかし、受注内容を 1 件ずつ確認し、手動でメールを送信するのは手間がかかりますよね。この業務の工数を減らすため、送料を一律に設定している方もいるのではないでしょうか。
TēPs(テープス)を使えば、送り先が離島の受注があったとき、購入者に自動でメールを送信し、送料追加の連絡をすることができます。
この記事では、「離島かつ商品の合計金額が 9,800 円未満の場合メールを送信する」という設定例とともに、機能をご紹介します。
楽天市場で、送り先が離島の場合、購入者に自動で送料追加のメールを送る
TēPs(テープス)とは?
さまざまなサービスをつなぎあわせ、EC の業務を自動化できます。
ブロックを組み合わせてワークフローをつくるので、プログラミングの経験は必要ありません。
店舗の担当者自身が、自分の業務を自分で自動化することが可能です。
概要資料
お客さま事例
今回は、以下のワークフローをつくりました。
以下は、おおまかな処理の流れです。
- 楽天市場 RMS から受注を取得する
- 「商品の合計金額が 9,800 円未満」かつ「離島フラグがある」を満たすか判定する
- 条件を満たす場合、メール本文に挿入する情報を整える
- メールを送信する
以下のように条件を設定し、条件を満たす場合にのみメールを送信します。
- このワークフローで処理済みでない
- 離島フラグが立っている
- 商品の合計金額が 9,800 円未満である
こちらはメール本文の設定例です。購入者名や配送情報、購入内容や金額など、注文に紐づく情報を自由に挿入し、文面を作成できます。
送信されたメール本文のイメージです。
「無料トライアル」と「フリープラン」で、無料でお試しいただけます。お気軽にお申し込みください。
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