Shopify|Google スプレッドシートをもとに商品情報を更新

できること

2022.12.16

Shopify 運営において、商品情報を更新する機会は多いのではないでしょうか。

たとえば、セールなどのイベント時には価格をセール価格に変更し、商品名に「【セール対象】」などの文言を付け加えます。ほかには、新着商品の商品名に「新着」と付けておき、一定の日数が経過したら削除するといった運用をしている事業者もいます。

このような商品情報の更新は、作業回数が増えるほど担当者の負担も増大し、ヒューマンエラーのリスクも高まります

TēPs(テープス)は Google スプレッドシートなどに記載した内容をもとに、商品名や価格などの Shopify の商品情報を自動で更新することができます更新日時を指定することも可能なので、イベント前後の作業の効率化にも役立ちます

Shopify の商品情報を自動で更新する方法

TēPs は EC を運営する担当者がさまざまなサービスや機能を組み合わせ、オリジナルの業務効率化ツールを作れるノーコードクラウドサービスです。プログラミングの経験がなくても、日々の業務を自動化するツールを自分で作ることができます。

EC 事業者がよく行う業務はテンプレートが用意されており、“Shopify の商品情報を更新する”という業務も、テンプレートを利用することで効率よく設定することが可能です。

テンプレートは以下です。

画像 1:TēPs テンプレート「Shopify|Google スプレッドシートをもとに、商品情報を更新する」

このテンプレートでは、以下のプロセスを自動で実行します。

  • 15 分ごとに Google スプレッドシートの行を検索・取得
  • Google スプレッドシートの情報をもとに Shopify の商品情報を更新
  • Google スプレッドシートを更新

たとえば以下のように、更新日と更新時刻、更新する内容を記載した Google スプレッドシートを用意しておきます。TēPs は Google スプレッドシートからこれらの情報を読み取り、指定の更新日・更新時刻に商品情報を更新します。

さらに詳しい設定方法は、ヘルプセンターをご覧ください。
Shopify|Google スプレッドシートをもとに、商品情報を更新する

TēPs で更新可能な Shopify の商品情報

  • タイトル(商品名)
  • 説明
  • タグ
  • 商品のステータス

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ほかにも、受注処理や在庫管理、ネクストエンジンとの連携など、TēPs で効率化できる事例は多数あります。Shopify での活用事例のブログ一覧

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