ネクストエンジン|受注伝票の情報を Google スプレッドシートに自動で書き出す

できること

2022.9.7

TēPs(テープス)のテンプレート “ネクストエンジン|受注伝票を Google スプレッドシートに書き出す” を利用すれば、ネクストエンジンの受注伝票を定期的に検索・取得して、その内容を自由なかたちで Google スプレッドシートに書き出すことができます。

処理の流れ

TēPs テンプレートイメージ「ネクストエンジン|受注伝票を Google スプレッドシートに書き出す」
  1. [時間で実行] に設定された間隔で、定期的にフレーズを実行します。
  2. [受注伝票を検索] で、ネクストエンジンから受注伝票を検索取得します。
  3. [ループ] で、2 で取得した情報について、受注伝票ごとに繰り返し処理します。
  4. [行を追加] で、取得した情報を Google スプレッドシートに書き出します。
  5. [受注伝票を更新] で、ネクストエンジンの受注伝票を更新します。

さらに詳しい設定方法はヘルプセンターをご確認ください。
ネクストエンジン|受注伝票を Google スプレッドシートに書き出す

関連・応用事例

受注伝票の明細行ごとに情報を書き出す

上記のテンプレートは受注伝票ごとの情報を書き出せるものでしたが、商品名など受注伝票の明細行ごとの情報を書き出したい場合は、こちらのテンプレートが利用できます。

特定の条件でチャットツール(Chatwork/LINE/Slack)に自動で通知

任意の条件で受注伝票を検索し、条件を満たす受注伝票の内容をチャットツールで通知することができます。受注伝票の情報をもとに自由に文面を作れるのはもちろん、チャンネルなど通知先の指定も可能です。「確認待ち」受注伝票の確認漏れの防止などに活用できます。

特定の条件を満たす受注伝票の顧客にメールを送信

受注伝票の情報を Google スプレッドシートに書き出すのではなく、取得した顧客のメールアドレスにメールを送信することもできます。たとえば、未入金の状態が一定期間続いた受注伝票だけを検索し、入金催促メールを送るなどの使い方ができます。

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